LIXILグループ、トイレ分野の社会貢献活動を内外で積極展開

「トイレはどこ?」ソーシャルメディアキャンペーン「トイレはどこ?」ソーシャルメディアキャンペーン

LIXILグループ(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)がトイレ分野の社会貢献活動を強めている。

11月には、「世界トイレの日」に合わせグローバルなソーシャルメディアキャンペーンを行ったほか、国内の小学校と実施した防災授業などの活動が一般社団法人日本トイレ協会から表彰された。

LIXILグループは瀬戸氏がトップに就いた2016年にコーポレート・レスポンシビリティ戦略として「グローバルな衛生環境の解決」を掲げ、以後、ビジネス面でトイレを軸とする水回り事業のグローバルポートフォリオ確立を指向すると同時に、開発途上国のトイレに関する衛生環境改善活動を進め、その活動を積極的に発信している。

2019年12月12日付6面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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