2017年03月14日 |
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LIXILは、発展途上国の衛生問題解消への貢献を目指し、「世界の衛生環境を改善しよう!みんなにトイレをプロジェクト」を、4月から6ヵ月間開催する。期間中、日本国内で販売する一体型の温水洗浄便座シャワートイレ1台あたり、簡易式トイレ『SATO(Safe Toilet)』1台を、アジアやアフリカ諸国に無償提供するものだ。社会貢献活動の一環で2月27日に発表、「世界の多くが劣悪な衛生環境下で生活していることに、日本人として目を向けてもらうキッカケにしたい」(瀬戸欣哉社長)としている。