BELSとZEHマークを併記、市場での訴求強化へ、認証のための手続き推進も

4月から、建築物の省エネルギー性能を示す第三者認証制度であるBELS(ベルス)のマークと、経済産業省の所管するZEHの基準を満たした住宅に認められるZEHマークと組み合わせて表示することができるようになる。国土交通省が3月1日に開催した「住宅・建築物の省エネ性能表示制度に関するシンポジウム」で、BELS運営主体である一般社団法人住宅性能評価・表示協会が発表した。BELSとZEHと組み合わせた表示も同協会が運用していく。ZEHの補助を申請する際に、BELSの取得は加点要素となっており、省エネ性能とともに市場に浸透し始めたZEHの基準を満たしていることを同時に表示して、消費者に訴求を強める。

2017年03月09日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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