すてきナイスグループ、中大規模の元請事業強化

すてきナイスグループが木造の中大規模建築および耐火建築の元請事業を強化する。11月26日の2016年3月期第2四半期決算業況説明会で日暮清社長が方針を発表した。10月にグループ会社ナイスに立ち上げた建設事業本部を軸に商標登録した「木造ゼネコン」の名称を前面に出しナイス本体として全国で活動するほか、パナソニックとの合弁会社テクノワークスが木造密集地域などをターゲットに地域の認定施工店と協働、首都圏で重量鉄骨を競合先に想定し木造耐火建築物の供給を拡大させたい考えだ。
木造ゼネコンの商標登録は、規模拡大の可能性が指摘されている木造の中・大規模建築市場において事業を有利に進めるためで、今年に入り出願し7月に登録された。

2015年12月03日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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