2013年10月31日 |
一般社団法人プレハブ建築協会の住宅部会は、環境行動計画『エコアクション2020』の2012年度実績をまとめた。
新築居住段階のCO2排出量は、戸建て・低層集合住宅ともに概ね順調に推移した。反面、生産段階においては部材の内製化に伴う生産設備の増加で、CO2排出量が増加。現状では大きな影響はないが「今後の動向いかんでは、資材調達や物流などサプライチェーン段階で、新たなチャレンジも必要になる」(同協会)との認識を示した。
2013年10月31日付け2面から記事の一部を抜粋
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