2010年首都圏中古戸建て成約件数が3年ぶり減、震災影響

(財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は20日、2010年(暦年)の首都圏不動産流通市場の動向を発表した。

それによると、中古戸建ての成約件数が東日本大震災直後に取引が低迷した影響で3年ぶりに減少、成約価格も低下し2千万円台に落ち込んだ。また、分譲戸建住宅が中心の新築戸建住宅は、成約件数が3年連続で前年を上回ったが、成約物件価格は4年連続で低下した。一方、中古マンションの成約件数は、2年連続でマイナスとなり、1平方メートル当たり単価、価格もともに下落した。

2012年1月26日付け7面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)