戸建住宅用ディスポーザ対応型浄化槽DSJ型を展開するダイキアクシス(愛媛県松山市、大亀裕貴社長)は18日、全国浄化槽推進市町村協議会(東京都墨田区、小谷野剛会長、以下全浄協)に登録申請していた同商品が、登録完了し業界唯一の国庫補助金対象となったことを明らかにした。同社環境機器事業統括本部・横尾純也本部長に今後の展開と戦略について聞いた。

――今回登録浄化槽となったが、今後の販売目標は?
横尾 現在、新築戸建市場は20万戸程度だがそのうちの1%つまり200戸を当面の目標にしていきたい。

そのためには今回の認可を契機とし、浄化槽分野の既存取引先から販路を拡大していく。ハウスメーカーへの提案を強化し、展示場などへデモンストレーション機の設置を交渉していく。業界団体やその他住宅関連団体にも働きかけ商品説明や勉強会などを開催し認知を広げていきたい。また展示会への出展やメディアにも働きかけるなどしてアピールしていきたい。

――商品についてのさらなる改善点としてはどのようなものがあるか
横尾 利用者アンケートや効果の測定などのデータ取集をして商品価値が定量的にわかるようにしたい。またディスポーザをキッチンシンク下に設置すると収納が狭くなってしまうことがある。キッチンメーカーと一緒に設計や設置について考えていけるようにしたい。