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旭化成ホームズ×麻生大学、ペット共生寄附講座の中間報告会=相互理解の重要性訴える

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旭化成ホームズ(東京都千代田区、大和久裕二社長)と麻布大学(神奈川県相模原市、村上賢学長)は3月16日、2025年4月に設置した寄附講座の中間報告会を開催した。

両者は、都市部における人とペットの共生社会の実現を目指し、実態調査や分析などを経て社会実装を視野に共同研究を続けている。研究成果発表後に行われたパネルディスカッションでは、菊水健史麻布大学副学長と河合慎一郎旭化成ホームズLONGLIFE総合研究所長が、それぞれ「研究」と「社会実装」の立場から意見を交換。ペット飼育者(関心者)と非関心者の声を正しく把握し、「対立をあおるのではなく、日常的なコミュニケーションやデザインによってお互いの理解を深めることが、ペット共生社会の実現につながるのではないか」と提案した。

両者が今年2月に実施したグループインタビュー(イヌ飼育者2人、関心者4人、非関心者3人)では、イヌ飼育者が過去に「うるさい」と指摘されたことを踏まえ過剰な不安を抱いていた。非飼育者は「それほど気にしていない」という。また、イヌ散歩中に排泄物のケアグッズなどが見えると「飼育者の配慮が伝わり、安心につながる」とする。また、イヌ飼育者、関心者、非関心者のすべてが共通する意見として、イヌが人慣れしているか、人が苦手かどうかの情報を共有できれば、不安が軽減されるとする。

2026年04月07日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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