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旭化成ホームズ、木造賃貸住宅「Asu―haus榧日(アスハウス・ひび)」第1弾が完成=新賃貸モデルへ実証開始

旭化成ホームズ(東京都千代田区、大和久裕二社長)は4日、横浜市青葉区・あざみ野の閑静な戸建住宅地に建設した木造賃貸住宅「Asu―haus榧日(アスハウス・ひび)」の報道関係者向け内覧会を開催し、事業コンセプトなどを説明した。

同物件は2024年5月に立ち上げた高断熱・高気密住宅ブランドの賃貸展開の第1弾。1階部分に店舗を想定した土間空間を盛り込んだ店舗兼用賃貸住宅で、入居者には職住一体の長屋暮らしを提案する。周辺住民に対しては、最寄り駅から遠く店舗が少ない「賑わい空白地帯」での店舗となることから、同物件から地域の活性化につなげる狙いだ。

同社が展開する子育て、ペット、レジリエンスに次ぐ新しい賃貸モデルの実証実験の位置付け。約1年かけて入居者や地域住民の声を集め、事業化の可能性を探る。

アスハウス榧日は、東急田園都市線あざみ野駅から徒歩21分の第一種低層住居専用地域(一低)に立地する。約320平方メートルの敷地に建つ木造軸組工法2階建て・総戸数3戸の長屋で、1戸当たりの延床面積は約80平方メートル。1階の一部を土間としており、店舗を想定した間取りとした。店舗部分を3戸合計50平方メートル以下に抑えた店舗兼用住宅とすることで、一低の厳しい用途規制をクリアしている。

断熱性能は断熱等級7(UA値0・20~0・22)、C値(相当隙間面積)は実測で0・3を達成。全館空調を採用し、日射遮蔽なども積極的に取り入れている。賃貸住宅ではトップレベルの性能だが、「スペック競争ではなく、『情緒』で競いたい。高い性能や木材活用は、心のゆとりを生み、穏やかな暮らしを実現するため」(同社)と位置付ける。

2026年03月10日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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