2026年03月06日 |
国土交通省不動産・建設経済局は2月20日、主要都市の高度利用地地価動向報告「2025年第4四半期地価LOOKレポート」を発表した。
それによると25年10月1日~26年1月1日を期間とする25年第4四半期における調査対象地の地価は、直前の第3四半期比で住宅地および商業地の全地区で上昇した。全地区での上昇は8期連続。個別でみると住宅地は15期連続、商業地は8期連続となる。
当期における地価上昇継続の理由は、住宅地に関しては、主に利便性や住環境の優れた地区におけるマンション需要に引き続き堅調さが認められたことが主因。商業地については、再開発事業の進展や国内外からの観光客の増加などを背景に店舗・ホテル需要が堅調であったこと、また、オフィス需要も底堅く推移したことなどを主な理由とする。住宅地における15期連続の上昇は、調査対象としている22地区の全てにおいて上昇した。ただ、その割合いはほぼ全てが横ばい~3%未満で、前期と同様に緩やかな上昇傾向が継続した。







