パナソニック産機システムズ、「冷凍・冷蔵宅配ロッカー」で実証実験=「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」など3箇所で

パナソニック産機システムズ(東京都墨田区、右近貞治社長)は戸建分譲街区などで構成する神奈川県藤沢市の「Fujisawa(藤沢) サスティナブル・スマートタウン(SST)」で3日、協力事業者となった地元の一次産業・小売事業者と共同で同社の製品「冷凍・冷蔵宅配ロッカー」を使用した実証実験を始めた。

「冷凍・冷蔵宅配ロッカー」を活用したエンドユーザーと事業者双方における、受け取りサービスに関する利便性の程度を把握することが目的。同様の実証実験は11月から、共に神奈川県横浜市内で中規模分譲マンションを有する「Tsunashima(綱島) SST」と大規模マンションで構成する野村不動産の「プラウドシティー 日吉」でも行う。

2022年10月18日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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