大和ハウスグループ賃貸3社、地域共生基金を設立=循環型事業モデル確立へ

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)と大和リビング(東京都新宿区、匝瑳繁夫社長)、大和ハウス賃貸リフォーム(大阪市中央区、森田一彦社長)の賃貸住宅事業に携わる3社は、大和ハウスグループ「D―room地域共生基金」を1日に設立した。

「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向け、賃貸住宅事業と賃貸住宅管理・運営事業、賃貸住宅リフォーム事業における収益の一部(年間2100万円)を、3社の従業員の思いとして、社会課題の解決に取り組む団体へ寄付し、サステナビリティの向上につなげる。

2022年10月18日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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