パナソニック、野村不動産など綱島で次世代都市型スマートシティ開発構想

パナソニック、横浜市、野村不動産、慶應義塾大学は28日、パナソニック工場跡地の再開発事業「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(SST)」まちづくり構想を発表した。工場跡地再開発は神奈川県藤沢市での「Fujisawa SST」に続く第2弾で、「100年つづくくらし」がコンセプト。「Fujisawa SST」では住宅に関して戸建てが中心だったが、今回は集合住宅での取り組みとなる。街区内には、商業施設のほか慶応大学の国際学生寮や集合住宅、アップルの技術開発施設が入る予定だ。パナホームは国際学生寮の施工を担当する。「世界各国に求められている次世代の都市型のスマートシティを大いに生かしていく」(津賀一宏パナソニック社長)2018年のまちびらきを目指す。

2016年03月31日付6面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)