国土交通省が公表した2022年度の新設住宅着工戸数は、前年度比0・6%減となる86万828戸だった。

貸家がプラスだったのに対し、持ち家が2ケタ減少だった結果。分譲戸建てはマイナスにはならなかったものの、年度後半に失速し、小幅な伸びにとどまった。

資材価格高騰が広く響いた。持ち家は昭和時代以来の低調ぶりだった前年を下回り、貸家はプラスながら、陰りもちらついている。