大手住宅企業09年度第3四半期受注、下期に入り“底打ち感”も

大手住宅企業の2009年度第3四半期(09年10月~12月)受注は、数字を公表している7社中5社が前年同期実績を上回ったほか、3社が二ケタ増となるなど、マイナス一色だった前第3四半期とは様変わりとなった。

上半期(4月~9月)実績と比べても、順調に数字が伸びているところが多く、多少の底打ち感にもつながる内容といえる。反面、依然マイナスが継続している企業もあり、「まだら模様」の様相ともなっている。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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