2018年10月05日 |
国土交通省が9月28日に発表した2018年度第1四半期(4~6月)の建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、元請として受注したリフォーム・リニューアル工事の受注高は前年同期比13・0%減の2兆7895億円だった。
内訳をみると、住宅に関する工事が14・6%減の8012億円、非住宅に関する工事は12・3%減の1兆9883億円だった。
調査対象は、建設業許可業者5千者で、500万円未満の工事も含まれる。なお、今回調査から調査実施周期を半期から四半期に見直した。