第一四半期のリフォーム・リニューアル工事、住宅の受注高14・6%減

国土交通省が9月28日に発表した2018年度第1四半期(4~6月)の建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、元請として受注したリフォーム・リニューアル工事の受注高は前年同期比13・0%減の2兆7895億円だった。

内訳をみると、住宅に関する工事が14・6%減の8012億円、非住宅に関する工事は12・3%減の1兆9883億円だった。

調査対象は、建設業許可業者5千者で、500万円未満の工事も含まれる。なお、今回調査から調査実施周期を半期から四半期に見直した。

2018年10月04日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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