22年度第2四半期のリフォーム調査=住宅の受注額2・8%増、2期ぶりのプラス

国土交通省が12日に公表した建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、2022年度第2四半期(7~9月)の受注高は、2・3%減の2兆9565億円だった。

住宅にかかる工事の受注高は2・8%増の1兆177億円と増加。非住宅建築物の工事が減少し、4・8%減の1兆9389億円だった。住宅にかかる工事の受注は、前期(4~6月)に0・6%減となっていたため、2期ぶりのプラスとなる。21年度は、感染症に大きく影響を受けた20年度の実績をすべての期で上回っていた。

2022年12月20日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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