イオグランツ、パノラマビューアプリ「EOPAN」無料化でVR普及加速化

イオグランツ(大阪府大阪市、山中健司社長)は、全天球型パノラマ ビューアアプリ「EOPAN」のVR(バーチャルリアリティ)ヘッドセット専用画像(CGパース)に、シーンやインテリアスタイル、テクスチャーなどを切り替えられる「ホットスポット」機能、そのホットスポット機能を自由に組み込める「EOPANクラウドポータル(仮称)」サービスを4月1日から付加するとともに、これまで有料(600円)だった「EOPAN」アプリのダウンロードを無料化する。2014年~17年1月までのEOPANのダウンロード数は約2千件。今回のブラッシュアップとアプリの無料化でユーザーのすそ野を広げ、今年中には累計2万ダウンロードを目指す。また「すでに英語版もリリースしており、普及拡大に合わせて海外への展開も視野に入れている」(山中社長)。

2017年02月02日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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