2012年03月29日 |
ミサワホームグループが、既存住宅のスマートハウス化に乗り出した。リフォーム会社であるミサワホームイングは、太陽電池(PV)とリチウムイオン蓄電池、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)の3設備を基本セットに、リフォーム工事で提供する「エコ・スマート・リフォーム」提案を首都圏地区でスタートさせた。同時に、基本セットを割安価格で提供するキャンペーンも、4月30日までの期間限定で実施している。
ミサワホームは、基本セットをはじめ先進の環境設備を搭載したスマートハウス仕様『M―スマートモデル』を、木質系及び鉄骨系の戸建住宅全商品で展開しており、その一環。既存住宅分野においてもスマートハウス化を推進することで、一層のCO2排出削減に取り組み、環境負荷の低減を目指す。
2012年3月29日付け2面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】