FREEDOM Xが地型に合うプラン生成が可能な「タテテク」を開発、注文住宅検討者の満足度向上=今月からテストマーケティングを行い来年2月の販売目指す

建築・不動産領域でDXコンサルティングを担うFREEDOM X(東京都中央区、衣笠茂樹社長)は、注文住宅の土地なし顧客に対する接客・追客を支援する営業支援ツール「ランディPRO」に続く新サービスとして、注文住宅の検討者に対して土地の地型に合うプランを迅速に生成できる「タテテク」を開発した。

今月からは「ランディPRO」を使用しているハウスメーカーやビルダーのうち約20社の協力を得てテストマーケティングを実施。その期間中にサービスのブラッシュアップに取り組み、来年2月をめどに本格販売を目指す。

同社では営業担当者や設計者の工数削減につなげるとともに、顧客とのイメージの相違も防げるシステムであることを訴求していく考えだ。

2023年08月01日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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