2013年11月05日 |
国土交通省は28日夕方、2050年を見据えた国土の方向性を示すために、『新たな「国土のグランドデザイン」構築に関する有識者懇談会』を開催した。
人口減少・高齢化、インフラ老朽化、国際化などに対応する国土づくりの中長期計画を議論し、20年の東京オリンピック・パラリンピックを指標のひとつとする。懇談会の下に事務的な検討する同省若手職員で構成される検討組織を立ち上げ。14年春ごろをメドに検討結果を『新たな「国土のグランドデザイン(ver.1.0)」』として、とりまとめる。
2013年10月31日付け5面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】