既存住宅インスペクションガイド策定で骨子案、中古住宅取引で現況調査

国土交通省は8日、第2回既存住宅インスペクション・ガイドライン検討会(座長=深尾精一首都大学東京教授)を開催し、ガイドライン策定の基本的な考え方を議論した。

ガイドライン策定の目的としては、中古住宅取引時の利用を前提とした現況調査やサービス提供についての留意事項などの指針を示し、消費者の信頼確保と普及を図ることとした。

2013年2月14日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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