建物検査ガイド策定へ、現況調査の適正実施目指す=国交省の既存住宅インスペクションガイド検討会

国土交通省はこのほど、中古住宅流通を活性化するためにインスペクション(建物検査)の調査方法や適正な実施のためのガイドラインを検討する「既存住宅インスペクション・ガイドライン検討会」(座長=深尾精一首都大学東京教授)の初会合を開いた。

ガイドラインでは、中古住宅の売買に際して、取引の当事者の依頼による劣化や雨漏りなどの不具合の有無といった住宅の現況を把握する基礎的なインスペクションを検討するもの。検討会では2月8日に骨子案を示し、3月上旬にもガイドライン案をとりまとめる予定だ。

2013年1月17日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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