クラボウ、防火地域で採用可能な省施工に配慮した軒裏換気材

クラボウ(倉敷紡績、藤田晴哉社長)は、窯業材と金属のハイブリッド軒裏換気材「APフェイシア タイプA」を発売した。

軒天下地にネジで取り付けるため下地組みが不要(軒の出300ミリ以下の場合)になるなど、省施工に配慮した。

準耐火構造45分(軒裏)の国土交通大臣認定を取得し、都市部などの防火構造指定地域でも安心して採用することができる。

同商品は、同社の外装化粧材の押出成形技術を利用した。窯業材と金属を複合させることで、耐火性能を大幅に向上させた。

準耐火構造45分(軒裏)の認定を取得、住宅性能表示制度の耐火等級3に対応する。

2014年09月04日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)