大日本印刷、オリジナル意匠データの使用権販売を開始

大日本印刷(東京都新宿区、北島義斉社長)は8月、家庭用電化製品や生活雑貨、家具などのインテリア製品向けに制作した木目・石目などのオリジナル意匠データの使用権販売を始めた。価格は意匠データを提供する製品の仕様・点数などにより個別に見積る。当該事業の売上高目標は2026年度までに累計5億円。今後、意匠データの活用範囲を〝フォトリアル〟な表現が求められるインターネット上のバーチャル空間「メタバース」などにも拡げていくと説明している。

2024年09月24日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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