阪急阪神不動産、ZEH水準のリノベ物件販売=断熱材付加し全窓にLow-E複層ガラス内窓

阪急阪神不動産(大阪市北区、福井康樹社長)は8月、大阪府吹田市の築21年の分譲マンション「ジオ阪急千里山田センターウィング」の一室をZEH水準を満たす省エネ改修を行いリノベーション済住宅として販売を始めた。今後も高断熱仕様と高効率設備を備えた住宅の提供を進めるとしている。同社は一住戸単位での物件取得からリノベーション、施工管理までをトータルでプロデュースする買取再販事業「Styles」を推進しており、今回の取り組みはその一環。

2024年09月24日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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