LIXIL、コーディネート性重視の商材開発へ=「リビング事業部」が実施、第1弾「ラフィス」はマグネットラッチ初採用

LIXIL(東京都品川区、瀬戸欣哉社長)は7月21日、都内で記者会見を行い、(1)新製品開発の方向性としてトータルコーディネートを念頭に置いたインテリア建材・システムキッチン・洗面化粧台の開発・製品化(2)初となるマグネットラッチおよびアルミガラス建具の採用と新カラー追加を特徴とするインテリア建材「Raffis(ラフィス)」シリーズの約6年ぶりの刷新(9月発売)(3)見附幅が6ミリと薄い「ライン枠」の扉の高さサイズを特注対応として2700ミリまで扱う――などを発表した。

2023年08月01日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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