YKKAP「性能向上リノベの会」、10年後に累計1万棟目標=「古い建物に新築以上の価値を」

YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は14日、1日に設立した「性能向上リノベの会」の発足会見をオンラインで行い、会を設立した目的や目標数値などを発表した。

設立は「古くなった建物に新築以上の価値を与える『戸建性能向上リノベーション事業』に取り組みやすい環境を整え、市場の普及促進を図る」(同社)ためで、戸建性能向上リノベーションの実施物件として2030年度までに累計1万棟を目指す。

専用サイトで情報発信を行い会と事業の認知拡大を図る意向だ。

2021年10月21日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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