2014年05月16日 |
一般社団法人住宅生産団体連合会がまとめた『経営者の住宅景況感調査(4月度)』によると、2014年1月~3月の景況判断指数は、前年同期実績と比べ総受注戸数がマイナス8減少2ポイント、同金額がマイナス71ポイントだった。
戸建分譲住宅が戸数・金額ともにプラスだったものの、戸建注文住宅のマイナス幅拡大が影響した。「消費税率アップの駆け込み受注の反動減の影響」のコメントが多い。好調だったリフォームも、わずかなプラスにとどまっている。また、4月~6月の見通しでは景況感の悪化が顕著になっている。
2014年5月15日付け1面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】