パナホーム藤井社長、新規事業規模拡大へ、新築請負は競争力強化も

パナホームの藤井康照社長は、2014年度の事業方針を発表した。

それによると、主力の新築請負事業の競争力強化と新規事業の規模拡大に伴う成長戦略を両輪に展開。新築請負では、新たなZEH(一次エネルギー収支がゼロ以下になる住宅)仕様ブランド『ブルーエナジー』投入のほか、多層階住宅『ビューノ』が軸。成長戦略では、分譲用地の取得へ今後3年間で500億円の投資枠を設定した。さらに、海外事業も台湾とマレーシアに続く第3国への進出も目指す。

2014年5月15日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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