パナホーム藤井社長、事業本部軸に強化、新たな出口戦略取り組み

パナホームの藤井康照社長は、今後の事業の方向性について「従来にない新たな市場、新たな出口戦略に取り組む」方針を示した。

軸となるのが10月発足の(1)戸建・資産活用(2)街づくり(3)ストック(4)海外──の4つの事業本部。「主力の戸建てや資産活用系の請負・分譲事業に加え、リフォームを中心としたストック、昨年からの海外事業のそれぞれを、各事業本部が中長期に成長戦略を構築しながら、まずできるものから下期スタートさせる」とした。

さらに、エリアの”顔”となる5つの営業本部とのマトリクス態勢も構築し推進を図る。

2013年11月21日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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