2011年に、プレハブ住宅メーカーが供給した住宅の総合的な満足度は98%と従来と同レベルだが、より強い「満足」はわずかに低下──。
(社)プレハブ建築協会がまとめた「2012年『信頼される住まいづくり』アンケート調査」の結果で、これに伴い知人への推奨意向(口コミ)も若干低下した。メーカーの推奨意向を上げるためには住宅の満足度向上が必要との認識を示した。
その一方で、営業担当者の推奨意向は横ばいを維持しており、担当者1人ひとりのレベルアップが貢献したものとしている。
2013年1月24日付け2面から記事の一部を抜粋
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