タカマツハウス25年3月期決算、売上高が353億円に=新中計では〝足場固め〟を

髙松コンストラクショングループで木造戸建住宅事業を手掛けているタカマツハウス(東京都渋谷区、藤原元彦社長)の25年3月期決算概要は売上高353億2900万円(前年同期比31・3%増)、営業利益16億500万円(同41・9%増)だった。これは22年3月期と比べて売上高が4・5倍、営業利益は15倍と大きな成長をみせている。

その要因について取締役専務執行役員の金田健也氏は、①髙松コンストラクショングループのブランド力と資金力を活用できた②仲介業者との関係が構築できている③駅近の利便性を備えた希少な〝タワマン立地〟を追求した分譲住宅の新ブランド『GRAND MIRAKURAS(グランミラクラス)』が好調に推移している――という点を挙げている。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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