旭化成ホームズ、自社開発・所有のオフィス第1弾「ASOOM新橋」=家にいるような居心地を提供

旭化成ホームズ(東京都千代田区、大和久裕二社長)は6日、東京都港区新橋でコンパクトオフィスブランド「ASOOM」の第1弾物件「ASOOM新橋」が開業したと発表した。

ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)に対応した執務エリアのほか、シンク付きカウンターや屋上テラス、自然光の取り入れ、窓開閉による自然換気など、まるで「家」にいるような居心地のよいオフィス空間を創出する。

さらに、BELS★★★★やCASBEEの建築評価認証とスマートウェルネスオフィス評価認証のAランク、DBJグリーンビルディング認証の★★★★を取得するなど、環境やウェルビーイング向上にも配慮した。

同物件は、都営三田線「御成門」駅から徒歩4分、JR山手線「新橋」駅から徒歩9分に立地する。PC造地上14階建て、地下1階の建物で、延床面積は2378平方メートル。設計監理はUG都市建築、施工は植木組、旭化成ホームズが貸主となる。5月31日に竣工した。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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