2024年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比0・8%減の41万2159戸だった。

持ち家と分譲戸建ては減少したが、貸家と分譲マンションはプラスだった。全般的な物価高のなか、設備費の高騰などによる住宅価格の上昇などが要因となり、持ち家と分譲戸建ては減少が続いた。

ベースには、人口減少などが背景にある。一方で、ファミリータイプの貸家や、都心の分譲マンションなどには需要があったとみられ、総計では前年同期に近い水準になった。