キーワード: 金物

BXカネシン、新商品『制震筋かい金物』9月1日に発売=制震事業の売上高構成比、中計で現状の3%から10%に拡大

BXカネシン(東京都葛飾区、二村一久代表)は9月、筋交いに取り付ける制震システムとしては業界初となる商品『DIT制震筋かい金物』(開発元=第一工業大学・横浜国...

木住協が2時間耐火構造認定取得 木造14階縦まで建築可能に

日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は15日、独立はり部位において2時間耐火における性能評価試験に合格、5月にも大臣認定取得のめどがついたことを発表した...

カネシン 合併し『BXカネシン』に社名変更

文化シヤッターの100%子会社であるワイエスホールディングス(東京都葛飾区、二村一久代表)は4月1日、グループ会社で建築金物の製造販売を行うカネシン(東京都葛...

日本木造住宅産業協会、木工技能者訓練を実施

日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長=住友林業社長)は、木工技能者の育成に向けた技能者訓練「木造大工及び工事管理者初級訓練/木住協推奨コース」を11月28...

三井ホームが2×4で5階建て特養、カナダの耐力壁構法を採用

三井ホームは9日、国内で最大の2×4工法による特別養護老人ホームの上棟現場を公開した。1階部分は鉄筋コンクリート造、2~5階が2×4工法の混構造の5階建てで、...

ポラテック、木造非住宅にSTTシステム初採用=最大12メートルの大スパン実現

ポラテック(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)は18日、7月発売の並行弦木構造トラスシステム「Steel Triangle Truss system」(以下、ST...

渡り腮(あご)構造・森林力の家、南関東で延床90坪の戸建物件を施工=高額所得層に伝統構法

現在建てられる木造戸建住宅の多くは、構造材の接合部を金物で補強するか構造金物で固定する建築手法がとられており、柱・梁は外材を使った集成材が使用されている。壁は...

益田建設、地域工務店向けに「真壁」商品化へ=今秋発売のハイブリットユニットパネル工法

益田建設(埼玉県八潮市、益田修一代表)は、地域工務店向けに今秋発売を予定している金物工法「ハイブリットユニットパネル工法」に、既に商品化を終えた大壁仕様のほか...

木耐協耐震調査、新耐震基準でも65%が接合部「釘止め」程度

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は17日、2006年4月1日から14年12月31日までの8年9ヵ月間に行った組合加盟事業者による耐震診断調査の結果...

ナイス事業方針、今期の戸建て販売規模2倍に=マンション販売は2016年度以降全て免震で

すてきナイスグループ(神奈川県横浜市、日暮清社長)はオリジナル戸建住宅ブランド・パワーホーム(木軸金物工法による企画型、パワーホームの派生型を含む)と分譲マン...

益田建設、ハイブリッドユニット工法の見学会・説明会を開催へ

益田建設(埼玉県八潮市、益田修一代表)は2015年春に供給開始を予定している会員制工務店支援システム「ハイブリッドユニット工法」の上棟見学会および工法説明会を...

住友林業「うめだ住まい博」1ヵ月開催

住友林業の住まいづくりを、総合的に体感できるイベント『うめだ住まい博2014』が、11月16日まで開催中だ。「住友林業の家」の強固な構造躯体や設計手法、各種部...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)