相羽建設、手仕事フェスタで職人仕事と木の良さPR

相羽建設(東京都東村山市、相羽健太郎代表)は3日、OBや地域住民を対象にした「手しごとフェスタ」を開催した。

木と職人の手仕事の魅力に気付いてもらい、木造の家に住みたいと考えるエンドユーザー層を増やすための初の企画。同社は以前、夏に親子向けの木工教室を実施していたが、企画参加者と同社の事業である「木を使い職人が建てる地域工務店の家づくり」を結び付けるには、さらに工夫が必要と判断。フェスタとして、職人参加のイベント、大人が楽しめる木工ワークショップといった新たな企画を盛り込んだ。

フェスタの企画内容は、(1)親子で参加する縁台づくり・木のトレイの木工教室(2)大人の参加を狙ったバターナイフ・箸を職人の指導で作るワークショップ(3)子どもを対象としたノコギリ切り・カンナがけ(4)大工が作った家具の展示(5)OBなどが作った雑貨販売(6)金物屋による包丁研ぎや道具販売――など。大人向けの職人を交えた企画は今回初めて実施した。

2014年08月14日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)