6月の木造3階戸建て棟数は3ヵ月ぶり減少、準防火は増加を維持

国土交通省が8月31日に公表した6月の木造3階戸建住宅は、前年同月比1・2%減の2494棟となり、3ヵ月ぶりに減少へ転じた。地域別、工法別でみると、防火地域と準防火地域、軸組以外はマイナスとなるなど落ち込みが目立った。

地域別では、防火地域が32・0%増の33棟で7ヵ月連続で増加した。準防火地域も0・3%増の1833棟と3ヵ月連続で増加したが、建築基準法22条地域で7・5%減の533棟、指定がない地域で1・0%減の95棟だった。

2012年9月6日付け7面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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