林野庁=23年度のみで国内森林の外国人による取得134ヘクタール、宅地開発も、国内外資系は356ヘクタール

林野庁は、2023年(1~12月)における、外国資本による森林取得状況について調査し、1年間に33件・134ヘクタールの取得があったとの結果を公表した。

森林法と国土利用計画法に基づいて自治体に届け出があり、把握しているもの。居住や別荘などを目的に取得されたものもあり、これまでに宅地開発が行われたものもある。

把握している06年からの累計は、358件・2868ヘクタールに及んでいる。

2024年08月20日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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