飯田グループホールディングス、ロシア林産企業を傘下に=安定した木材調達目指す

飯田グループホールディングス(飯田GHD、東京都武蔵野市、兼井雅史社長)は8日、ロシアの林産企業であるロシアフォレストプロダクツ(RFP)社の株式75%を取得したことを発表した。

株式取得は来年1月中旬を予定している。

RFP社は飯田GHDの傘下に入り、安定的な木材資源の調達と環境対応型ビジネスの推進役を担う。RFP社はロシア極東のハバロフクスを生産拠点としており、九州地方の総面積を超える約4百万ヘクタールにも上る世界トップクラスの森林資源を保有している。

今回の株式取得について森和彦名誉会長は「近接する極東ロシアの豊富な森林資源を活用することで、当社の加工技術によってウッドショックのような事態にも影響されない永続的に安定した生産供給に対応するもの」と強調。

今回、RFP社が飯田GHDの傘下に入った理由について富島寛常務は、(1)国内で最大かつ安定した需要がある(2)加工ノウハウを保有している(3)盤石なファイナンス体制がある――などの項目をクリアしたことを挙げ、「ロシア政府から見ても飯田GHDはホワイトナイトという位置付けになったと思う」と語る。

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2021年12月16日付1面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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