2014年07月22日 |
トヨタホームの山科忠社長は、住宅産業新聞のインタビューに応じ「今後の収益性向上には多角化が必要だが、戸建ての工業化住宅へのこだわりは捨てない」との認識を示した。
そのうえで、技術畑出身のトップとして「住宅は、建てるお客さんにとって大きな夢であり、その実現へ向けてトヨタ自動車グループの開発力を結集して、トヨタホーム〝ならでは〟という住まいを提供していきたい」と意欲をみせた。
トヨタホームの山科忠社長は、住宅産業新聞のインタビューに応じ「今後の収益性向上には多角化が必要だが、戸建ての工業化住宅へのこだわりは捨てない」との認識を示した。
そのうえで、技術畑出身のトップとして「住宅は、建てるお客さんにとって大きな夢であり、その実現へ向けてトヨタ自動車グループの開発力を結集して、トヨタホーム〝ならでは〟という住まいを提供していきたい」と意欲をみせた。
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