2013年12月19日 |
積水化学工業は、住宅カンパニーの新築住宅とリフォーム(ファミエス)の両事業を、来年1月1日付けで一元化する。
今年1月に実施した、住宅事業部の改組に伴う広域販社への事業権限委譲と責任の明確化に続く措置。新築住宅事業に続き、リフォーム事業を担う住環境事業部の廃止と事業移管で、同カンパニーが2008年から順次進めてきた、国内の生販一体化による地域密着体制の一つの回答とするとともに、14年度からの新中期経営計画へ向けた次のステップにつなげる。
2013年12月19日付け1面から記事の一部を抜粋
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