2013年12月02日 |
積水ハウスの阿部俊則社長は、バイタルセンサー技術を応用した「ヘルスケア・サポート・サービス」の実用化に取り組む方針を明らかにした。
スマートハウスのHEMS(家庭用エネルギー管理システム)と連携した新たなサービス展開の一環で、今回は「健康」にテーマ設定を行ったもの。実用化によって「遠隔地からの健康上のアドバイスや空調管理、食事提供などのサービスが可能になる」との期待をにじませた。すでに、実証実験をスタートさせており、2014年度中の運用開始を目指す。
2013年11月28日付け1面から記事の一部を抜粋
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