2011年12月08日 |
積水ハウスの阿部俊則社長は、住宅分野の新たなキーワードとして『SLOW&SMART』を設定したことを明らかにした。東京ビッグサイト(東京・有明)で開催中の「東京モーターショー」内の同社ブースで明らかにしたもの。
同社のスマートハウスと電気自動車(EV)が連携して、相互に普及・発展していくことで「究極のエナジーフリーが実現できる」(同社長)との認識による。太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池を制御するスマートな戸建住宅仕様『グリーンファースト・ハイブリッド』に、EVを加えた『4電池』対応住宅を、来年秋にも商品化する予定とした。
2011年12月8日付け1面から記事の一部を抜粋
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