2013年10月07日 |
NPO法人地の家ネット(本部事務局=東京都渋谷区、小山武理事長)は9月27日に会見を行い、会設立の背景と今後の活動方針、会員の募集に関する説明を行った。
同ネットは、小山氏が理事長を務めるエンドユーザーの家づくり支援組織「NPO家づくり援護会」の推奨施工業者で同ネットの活動趣旨に賛同した27社を母体に、2012年12月に発足した。スクラップ&ビルド型の住宅市場のあり方の改善を図ると共に、エンドユーザーの家づくり支援、工務店が連携して構築する安心して家づくりを託せるネットワークの整備、地域工務店による地産・地消型の家づくりの推進などを行う。
第1期会員を募集中で10年以内に会員1千社を目指す。
2013年10月3日付け3面から記事の一部を抜粋
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