一般社団法人全国住宅産業協会(全住協、神山和郎会長)は3日、東京で新設合併祝賀会を行った。
全住協は4月、一般社団法人日本住宅建設産業協会と同全国住宅建設産業協会連合会が対等の立場で合併し発足した団体で、中堅の不動産事業者を中心に約1400社の会員を擁する。
挨拶した神山会長は、新団体の船出に際し会員各位の協力を要請すると共に、今後の住宅市場活性化への寄与策として、日銀のMBS買い上げと相続税の見直しを提案した。
2013年6月13日付け1面から記事の一部を抜粋
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