2012年09月24日 |
三井不動産リフォームは、経営戦略の中核に位置づける、「高付加価値化リフォーム」の一環として、既存住宅のスマート化『三井のリフォーム・スマートリノベーション』を加速させる。このほど東京・渋谷区の築29年のマンションの一室に導入し、スマートリノベーションを体感できるモデルルーム「北参道モデル(実験住宅)」をオープンさせた。今後は戸建住宅にも展開していく。
スマートリノベーションとは、まず通風・採光・動線・断熱性能などのパッシブデザイン提案による基本性能の向上を実施。その上で、省エネ・創エネ・蓄エネに関するエコ機器を導入する。
2012年9月20日付け1面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】