旭化成ホームズが都市型3階建て、構造進化させ新たな勢いへ

旭化成ホームズの受注好調の原動力の一つが、都市型3階建て住宅といわれる。平居正仁社長が、二世帯とともに「絶対に(他社に)負けられない」という意気込みを示す3階建てで、新たな展開となるのが5日発売の『ヘーベルハウスFREX monado(フレックス モナド)』だ。

システムラーメン構造躯体を見直し、間口が狭い敷地など制約の多い場所でも対応できる。「構造を進化させ施工力を高めたことで、搬入困難で従来は受注できなかった場所も可能になった」(同社長)として新たな勢いにつなげる。

2010年11月3日付け2面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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