大和ハウス工業、残債買取型の金融商品で住宅取得後押し=住宅ローン返済不安を解消

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は16日、全国の新築戸建住宅取得検討者向けに、移住・住みかえ支援機構(東京都千代田区、大垣尚司代表理事、以下JTI)と日本住宅ローン(東京都渋谷区、安藤直広社長)が共同開発した残価設定型住宅ローン「ローンのお守り」の紹介を開始すると発表した。

残価設定月以降にJTIが住宅ローン負債残高と同額で買い取るオプションと、新型リバースモーゲージに借り換え変更できる2つのオプションを付帯させた。

定年退職後の収入減少による住宅ローンの返済不安などに備えることで、住宅取得を後押しする。

2022年09月27日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)