住友林業、木質ハイブリッド集成材有孔梁の1時間耐火構造の認定範囲を拡大

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)と日本集成材工業協同組合は5月31日、木質ハイブリッド集成材有孔梁の1時間耐火構造の認定範囲を拡大し、国土交通大臣認定を取得したと発表した。

梁せい700ミリ(昨年10月の認定は250~488ミリ)、鉄骨貫通孔直径282ミリ(同125~255ミリ)、木部有孔直径250ミリ(同93~212ミリ)まで対応する。これにより梁の強度が高まり、10メートル超のロングスパンなどの空間設計が可能となる

2022年06月07日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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